ますかけ線がある手相とは?

ますかけ線を持つ手相は、非常に強い運を持っていることの証とされています。ますかけ線とは手のひらを真っすぐに横切っている線のことをいい、なかなかお目にかかれない手相です。天下取りの相と呼ばれることもあり、豊臣秀吉や徳川家康といった武将にあったとも伝えられています。リーダーシップを発揮することができ、才能だけではなく非常に強運を持った人物といえるでしょう。
手相にますかけ線があると、人を惹きつける能力に優れています。コミュニケーション力も高いですし、運をつかんで離さない大きな力を持っている手相です。事故に遭遇して九死に一生を得るなど強運の持ち主です。また、仕事面でも成功を掴める確率が高くなります。
頑固で一途な面があるので、ひたすらに自分の道を追求していけば道が開けます。アーティストなど芸術の分野で活躍している人もいます。ますかけ線は非常に縁起が良いと言われていますが、人によっては両手に表れていることもあります。片手よりも両手にある方が、さらに強い運を持っているとされます。
勝負運も強いので、ギャンブルでも成功することが多いようです。金運にも恵まれていますから、お金が周りに集まってきます。ますかけ線が両手にある割合は非常に低く、1000人に1人いるかいないかとされます。片手にある人は、100人中に2人から3人程度はいるようです。
そういったこともあり、両手にある人を見つけるのは難しいといえるでしょう。
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